2012年10月17日
寝心地対決!!
コールマン対決第2弾!!
厚み 6cm vs 4cm !!
寝心地対決
さっそく製品比較
使用感想に関しては、製品の絶対性能を示すものではありません。個人差や、体調、使用環境により同一ではないことを踏まえたうえで、大多数の内の1人の参考意見としてお読みください
サイズ① 縦198cm×横63cm 同サイズです
270cmサイズのテントにピッチリ4つ入るサイズです
サイズ② 厚み キャンパーインフレーターマット4cm コンフォートマスターTMインフレーターマット6cm
写真の通り、同じ位置を持っても自立するのは、コンフォートマスターTMインフレーターマットです
サイズ③ 直径 キャンパーインフレーターマット15cm コンフォートマスターTMインフレーターマット16.5cm
サイズ④ 収納状態
使用後に段ボールの製品箱に入るのか?については YES!!です
ラフにたたむと入りませんが、2~3分かけてしっかりたためばきちんと出荷状態サイズにできます!
上の写真サイズでぴったり箱に入ります!
製品仕様① キャンパーインフレーターマット
製品仕様② コンフォートマスターTMインフレーターマット
最大の違いがこれです
黒面が硬め、赤面がやわらかめ
比較後の感想
使用環境
10月
連泊1日目
キャンパーインフレーターマットを使用しました
スポンジの相性なのか、どうにもしっくりこなくて右に左に何度も寝返りを打ったのを覚えています
下からの寒さはまったく感じませんでしたし、背中が痛くなることもまったくありませんでした
連泊2日目
コンフォートマスターTMインフレーターマットを使用しました
自分は硬め(かため)が好みなので、コンフォートマスターTMインフレーターマットは黒面しか使ってないですが、
使い慣れていることもあったのか、ゴロゴロすることもなく熟睡しました
もちろん、下からの寒さは感じませんでしたし、背中が痛くなることもまったくありませんでした
使用状態では4cmと6cmで、厚みの差は1.5倍ですが、
完全に空気を抜いた状態で2つを敷き比べてみると、厚みが2倍以上あります
キャンパーインフレーターマットが厚み7ミリ
コンフォートマスターTMインフレーターマットが厚み15ミリ
これは、キャンパーインフレーターマットのスポンジが、コンフォートマスターTMインフレーターマットのスポンジよりも柔らかい、もしくわスポンジ密度が低いのでわないか?と、想像できます
自分にとって、キャンパーインフレーターマットがしっくりこなかったのは、寝心地が柔らかめだったからなのかな~と思います
しかし、パツパツになるくらい空気を入れ込めば、ある程度の張り(テンション)は出ますので、若干の硬め、柔らかめはすべてのインフレーターマットで調整できるハズです
インフレーターマットの役割は下からの寒さを防ぐ事と寝心地が最も重要です
自分的には
厚みは4cmあれば下からの寒さは心配する必要はない
厚みはあるにこしたことはないが、それよりも、自分の好みのスポンジの質感を優先すべき
です!!
ファミリーでキャンプを楽しんでいる方は一度に4個前後購入しなくちゃいけないことを考えると費用がかさみますから、
ぜひ家族全員でいろいろなメーカーの製品を寝比べることをおススメします!!リーズナブルでも相性の良いものがあると思います!!
サイズや重量以上に、スポンジとの相性は寝心地に直結するので、重要視するべきです
製品の特性上、「試しに寝てみる」といったことがなかなかできないと思いますので、自分なりの判断基準を1つあげさせていただきます
それは
「使用状態で自立するかどうか」をメーカーに聞くということです
サイズ② の写真を参考にしてください
マットの中央付近をもって自立すればスポンジ密度がある=硬め
と言った具合に、判断材料になると思います
それから、想像の域をでない判断基準ですが、
同じ厚みの製品同士の収納サイズを比較するとよいでしょう
なぜなら、
直径が大きいほどスポンジ密度があり、たたむ際に小さく(薄く)ならない
と、想像できるからです
これほど、使う人によって意見が異なるキャンプ用品はほかにはないと思います。
ぜひ、妥協せずに根気よく検討されてください!!
使用感想に関しては、製品の絶対性能を示すものではありません。個人差や、体調、使用環境により同一ではないことを踏まえたうえで、大多数の内の1人の参考意見としてお読みください
サイズ① 縦198cm×横63cm 同サイズです
270cmサイズのテントにピッチリ4つ入るサイズです
サイズ② 厚み キャンパーインフレーターマット4cm コンフォートマスターTMインフレーターマット6cm
写真の通り、同じ位置を持っても自立するのは、コンフォートマスターTMインフレーターマットです
サイズ③ 直径 キャンパーインフレーターマット15cm コンフォートマスターTMインフレーターマット16.5cm
サイズ④ 収納状態
使用後に段ボールの製品箱に入るのか?については YES!!です
ラフにたたむと入りませんが、2~3分かけてしっかりたためばきちんと出荷状態サイズにできます!
上の写真サイズでぴったり箱に入ります!
製品仕様① キャンパーインフレーターマット
製品仕様② コンフォートマスターTMインフレーターマット
最大の違いがこれです
黒面が硬め、赤面がやわらかめ
比較後の感想
使用環境
10月
連泊1日目
キャンパーインフレーターマットを使用しました
スポンジの相性なのか、どうにもしっくりこなくて右に左に何度も寝返りを打ったのを覚えています
下からの寒さはまったく感じませんでしたし、背中が痛くなることもまったくありませんでした
連泊2日目
コンフォートマスターTMインフレーターマットを使用しました
自分は硬め(かため)が好みなので、コンフォートマスターTMインフレーターマットは黒面しか使ってないですが、
使い慣れていることもあったのか、ゴロゴロすることもなく熟睡しました
もちろん、下からの寒さは感じませんでしたし、背中が痛くなることもまったくありませんでした
使用状態では4cmと6cmで、厚みの差は1.5倍ですが、
完全に空気を抜いた状態で2つを敷き比べてみると、厚みが2倍以上あります
キャンパーインフレーターマットが厚み7ミリ
コンフォートマスターTMインフレーターマットが厚み15ミリ
これは、キャンパーインフレーターマットのスポンジが、コンフォートマスターTMインフレーターマットのスポンジよりも柔らかい、もしくわスポンジ密度が低いのでわないか?と、想像できます
自分にとって、キャンパーインフレーターマットがしっくりこなかったのは、寝心地が柔らかめだったからなのかな~と思います
しかし、パツパツになるくらい空気を入れ込めば、ある程度の張り(テンション)は出ますので、若干の硬め、柔らかめはすべてのインフレーターマットで調整できるハズです
インフレーターマットの役割は下からの寒さを防ぐ事と寝心地が最も重要です
自分的には
厚みは4cmあれば下からの寒さは心配する必要はない
厚みはあるにこしたことはないが、それよりも、自分の好みのスポンジの質感を優先すべき
です!!
ファミリーでキャンプを楽しんでいる方は一度に4個前後購入しなくちゃいけないことを考えると費用がかさみますから、
ぜひ家族全員でいろいろなメーカーの製品を寝比べることをおススメします!!リーズナブルでも相性の良いものがあると思います!!
サイズや重量以上に、スポンジとの相性は寝心地に直結するので、重要視するべきです
製品の特性上、「試しに寝てみる」といったことがなかなかできないと思いますので、自分なりの判断基準を1つあげさせていただきます
それは
「使用状態で自立するかどうか」をメーカーに聞くということです
サイズ② の写真を参考にしてください
マットの中央付近をもって自立すればスポンジ密度がある=硬め
と言った具合に、判断材料になると思います
それから、想像の域をでない判断基準ですが、
同じ厚みの製品同士の収納サイズを比較するとよいでしょう
なぜなら、
直径が大きいほどスポンジ密度があり、たたむ際に小さく(薄く)ならない
と、想像できるからです
これほど、使う人によって意見が異なるキャンプ用品はほかにはないと思います。
ぜひ、妥協せずに根気よく検討されてください!!
Posted by katsuphard at 21:31│Comments(0)
│比較と検証
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