2012年09月30日
小川張比較!
予定通り、ウイングポールの高さによるテントとタープのクリアランスについての比較実験をやりました
なるべく最小面積で設営しようと気にかけながら設営しましたが、この写真の状態でで12m×7.5mです
まずは、小川張りにするためのロープについて
①長さ 270㎝
*タープのグロメットから自在までは140㎝*
*自在からウイングポールまでは 130㎝* 両手のあたりがちょうど自在の位置になってます
②自在の高さ 210㎝位
自分は自在ロープを270㎝に固定したままウイングポール立ち上げたので、自在の高さは関係なかったですが、自在ロープを緩めの状態から立ち上げて、テンションをかけていく場合はクーラーBOXなどの土台がないと少々キツイです
今回のお題とは関係ありませんが、長男にアシストしてもらいました
真剣に打ち込んでいます
少しずつですが戦力になってきています(親バカ爆)
でわ本題
前280㎝・後ろ240㎝
後ろのグロメットの高さ 170㎝
タープ下の一番低い所 160㎝
テントとタープのクリアランス 20㎝
*クリアランスの計測位置は、前室を作るフレームの上で計測しています(すべての計測で共通です)
前210㎝・後ろ240㎝
後ろのグロメットの高さ 160㎝
タープ下の一番低い所 135㎝
テントとタープのクリアランス 2㎝
前280㎝・後ろ260㎝
後ろのグロメットの高さ 170㎝
タープ下の一番低い所 160㎝
テントとタープのクリアランス 30㎝
それから、写真撮り忘れましたが、前210㎝・後ろ260㎝の計測は
後ろのグロメットの高さ 165㎝
タープ下の一番低い所 135㎝
テントとタープのクリアランス 12㎝ です
前210㎝・後ろ280㎝
後ろのグロメットの高さ 175㎝
タープ下の一番低い所 145㎝
テントとタープのクリアランス 20㎝
それから、またまた写真撮り忘れましたが、
前280㎝・後ろ280㎝の計測は
後ろのグロメットの高さ 175㎝
タープ下の一番低い所 165㎝
テントとタープのクリアランス 35㎝ です
結果発表~~~
個人的におススメなのが
前280㎝・後ろ260㎝です
理由は、基本のHDタープシールドヘキサL プロセットの設営後のルックスとほぼ変わらないものの、テントとタープの干渉を気にすることなく、一番バランス良く雨天時への対応が可能な点です
ただ、280㎝のウイングポールを追加購入する必要がありますがこいつがあれば、前280㎝・後ろ280㎝のスタイルも可能になり、雨天時でもある程度の開放感を確保おできるので、持っていて損はないと個人的には思いました
もし、基本のプロセットのみで雨天時にも対応させたいなら、前240㎝・後ろ280㎝でいけるとおもいます
今後の予定
千葉県の稲ヶ崎キャンプ場の紹介&キャンプの様子(雨天時中止)10月9日以降のアップ
コールマン対決第2段 コンフォートマスターTMインフレーターマット VS キャンパーインフレーターマットの比較検証
近いうちに予定
興味のある方はお楽しみに~
Posted by katsuphard at 19:31│Comments(0)
│小川張りスタイル
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